今年も様々に交流・意見交換等できましたが、特に神戸まち歩きでは、持続可能な街づくりについて考えを深めることができました。
グループに分かれて、里山班、災害復興地区班などそれぞれのエリアで説明を受けながらまち歩きをしました。
災害復興地区へ出かけたメンバーは持続可能なまちづくりには「柔軟性のある建物を建てること」「どんな場合でも人間関係は続いていくこと」に意識を置く必要があると感じました。
***
立派な復興物を作るよりも将来の使い勝手を考えながら小さくていいから始めていけば、今までの人の繋がりが相まって少しずつ本来の意味で復興に近づいていけると教えていただきました。
横浜でも今後どのような未曾有の災害がいつ起きるか予期できません。
今できることを一つずつやって行こうと思いました。