ハマ歩き 青葉区(あおばく)

青葉区は、横浜市18区の中で戸塚区に次いで面積の大きい区です。そのため、同じ区の中でも様々な顔が見られたような気がします。まずはこちらのお写真。東急 田園都市線のたまプラーザ駅です。たまプラーザ駅は横浜市最北端の駅です。この日は「TERRACE MARCHE」が駅前広場で開催されていました。たまプラーザ駅は「本当に住みやすい街ランキング2020」で、川口、赤羽に続いて3位にランクインしています。最新のまちづくりがされているところなので、横浜のまちづくりを学ぶ学生にとっては欠かせない地域です!

若者連盟としてもたまプラーザ周辺地域での活動に参加したいなと思いつつ、いろいろ目論んでおります、、

たまプラーザ駅から田園都市線の各駅停車に乗って10分ほどで着いた青葉台駅。青葉台駅は駅から近いところは繁華街、少し離れると閑静な住宅地、もう少し離れるとこのお写真のような場所が現れます。バスで15分ほどすると出てくるのは「寺家ふるさと村」。かつての田園風景や森林が保護されている場所だそうです。ちょうどこの時は稲刈りあとで、さっぱりした田園風景でしたが、夏だとこんな感じ

一面に輝くみどり!!!

とっても素敵ですよね。これは真夏に「はま歩き」をした際に撮ったもので、太陽がジリジリと照りつけていた1日でした。ここにはかき氷屋さんがあってこだわりの氷やトッピング、味で真夏のハイキング後にぴったりでした!地元野菜も破格なお値段で売られていて、地域の人たちの温もりが感じられる憩いのスポットです。

真夏のかき氷もとっても美味しいのですが、一年中美味しいのは四季の森という大きな平屋建てに入っている「寺家の鰻寮」。寺家ふるさと村で楽しくお散歩した後はここでお食事するのが地元流だそう。

鰻はもちろんのこと、お蕎麦もとっても美味しいのがここのお店のポイントです^^

写真は、ナスときのこのお汁でいただくざるそば。さっぱりとした口当たりで、ペロリといただけてしまう一品!

皆さんもぜひご堪能ください!


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