ハマコン2013

ハマコン賞を「フェリス女学院大学エコキャンパス研究会」が受賞しました。

また会場賞は次の得票により「インカレサークル横浜×学生」が受賞しました。

おめでとうございます!


ハマコン2013の概要

横浜学生環境活動コンテスト、愛称「ハマコン」は2011年から始まった若者連盟の恒例イベントです!

 

環境活動を行う学生活動はたくさんあるのに、団体同士の交流や学外との交流の場は少なく、閉鎖的になりがち。そんな状況を打開するために生まれたのがこの企画です。

 

横浜市の大学に所属する団体を対象に、“横浜”という共通のキーワードを通じて、互いの活動を発表し評価し合う場、そして交流の場を設けています。共通のフィールドがあるから企業や他団体とのコラボレーションが実現可能!


 

 

ハマコン2013 開催決定!

日時:2013年11月16日(土)10:30~18:00 (懇親会18:30~20:30)

場所:横浜市開港記念会館(みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩1分)

 

プログラム(予定)

10:00 ~ 10:30 来場受付

10:30 ~ 11:00 開会式 (開会の挨拶, 審査員紹介など)

11:00 ~ 12:15 団体活動発表①(プレゼン7分+質疑応答8分=15分×4団体)

12:15 ~ 13:15 昼休憩       

13:15 ~ 14:05 団体活動発表②(プレゼン7分+質疑応答8分=12分×3団体)

14:05 ~ 14:20 休憩

14:20 ~ 15:50 グループセッション (ワールドカフェ方式, 各団体テーブルにてフリーテーマ10分×3, 課題解決20分×3)

15:50 ~ 16:00 ラストアピール(グループセッションの結果及び受賞への意気込み, 各団体1分)

16:00 ~ 16:10 休憩

16:10 ~ 16:30 リ・リパック回収率結果発表(ヨコタ東北のプレゼンテーション,表彰式)

16:30 ~ 17:30 環境配慮型デートプランを考えるワークショップ

17:30 ~ 17:40 休憩

17:40 ~ 18:00 閉会式(ハマコン賞, 会場賞の発表及び受賞式, 閉会の挨拶など)

18:30 ~ 20:30 懇親会(参加者交流会)

 

参加団体

東京都市大学 ISO学生委員会

東京都市大学 横浜祭運営委員会

フェリス女学院大学 エコキャンパス研究会

明治学院大学 エコキャンパスミーティング

横浜市立大学 環境ボランティアStepUp↑

横浜国立大学 横国エコキャンパスプロジェクト

インカレサークル 横浜×学生

 

審査員

一般社団法人 横浜青年会議所 理事 栗原 伸幸様

特定非営利法人エコ・リーグ 副理事 佐藤 翼様

株式会社多夢 代表取締役社長 中原 新太郎様

NPO法人神奈川県環境学習リーダー会 理事 石井 栄様

横浜市 環境創造局 政策調整部 政策課 環境プロモーション担当課長 遠藤 寛子様

 

ハマコン賞と会場賞

審査員によって決定されるハマコン賞と、参加者による投票で決定される会場賞があります。

・ハマコン賞:審査員の評価点(50点×5名=計250点)により決定

・会場賞:若者連盟ホームページ特設ページでの票数とハマコン2013会場での総得票数により決定

 

受賞者の特典

ハマコン賞には毎年、学生団体に弱いといわれる広報力を支援する特典をご用意。参加して終わりではなく、次に繋げ活動を広げてもらうのがハマコンの役割です。

・ハマコン賞: FM横浜をはじめとする横浜市のラジオ、テレビ番組への出演、特集記事の掲載、また報道機関主催のイベントへの出展など各メディアによる広報支援。例えばFM横浜「E-ne! ~good for you~」出演、はまっこストリーム フロム さくらWORKS(関内)等多数。

・会場賞:株式会社 多夢様よりスターバックスカード 2500円分×4枚

 

審査基準

今年は独創性という新たな基準を設け、点数の比重が大きくなっています。環境活動が定着化している一方で、受態的に活動が行われたり、形骸化しているのではないかと考え、オリジナリティあふれる活動を今回のハマコンでは評価します。

 

1. 影響

・ 成果を得られているか(目的・目標を達成しているか)…5点

・ 巻き込み力(対象を上手く巻き込んでいるか等)…5点

2. 将来性

・ 計画的に活動しているか(年間スケジュール、予算、組織形態など) …5点

・ 将来の活動に向けた努力をしているか(課題を分析できているか、PDCAサイクルを回せているか)…5点

3. 熱意

・ 熱い思いを持って活動しているか …5点

・ デザイン力はあるか(発表方法など)…5点

4. 独創性

・ 団体らしさを表す特色・個性・強みなどがあり、活動の特徴がわかりやすいか…10点

・ 新規性はあるか…10点

 


ダウンロード
ハマコン2013 開催ポスター
第3回横浜学生環境活動コンテスト-1.pdf
PDFファイル 802.4 KB

ハマコン2013を終えて

By RCE横浜 若者連盟 On 2014年3月24日 · Add Comment

皆さんこんにちは!

 

悪天候により延期されたアフターハマコンですが、3月22日(土)に無事開催することができました!

緊急にもかかわらず、参加していただいた皆様、誠にありがとうございました!

メンバー一同、お礼申し上げます!

 

さてさて。今回のアフターハマコンは、主に2部構成で開催されました!

 

1部はハマコン2013の振り返り。

 

・特別企画「環境配慮型デートプランを考えよう」は、その後どのようになったのか?

実際に、若者連盟メンバーが優勝プランを実践したので、その報告をしました!

告白が成功するか?ふられるのか???

予想外の結末で、会場内も盛り上がったと思います!

 

・リ・リパック回収率コンテストの報告として、コンテストで優勝した

横浜市立大学 環境ボランティアStep UP↑ より、全体にその後どのようになったのか?

報告していただきました!

 

2部は、外部講師として篠原 光礎 様をお招きし、

「組織の中での個人のリーダーシップについて」というテーマのもと、

ワークショップを開催しました!

 

環境活動に関わらず、組織のまとめ役やリーダーにとって、どのような意識や気配りが必要なのか??

学ばせてもらうことができました。

大変貴重な機会をいただきことができ、うれしく思います。

 

このようなワークショップを、

環境団体だけではなく、RCE横浜として各大学の様々な団体を巻き込んで行うことができれば・・・

と個人的には考えています!

 

その他にも、アイスブレイクで他団体同士の交流が生まれ、アフターハマコン開催の甲斐があったと思います!

 

【重要!!】

来年度は、今までコアメンバーとして活躍されてきた4年生の方が多数引退されるので、

メンバーが少なくなります!

現在、若者連盟はメンバー大募集中です!

是非、1度会議へ参加してみてください!お願いします!!

 

以上になりますが、アフターハマコン開催の報告とさせていただきます!

若者連盟Facebookページにも、活動の写真をアップロードさせていただきました。

是非、ご覧下さい。


石原です。ありがとうございました!

By RCE横浜 若者連盟 On 2013年11月19日 · Add Comment

 

やっとこさ、3日間分の睡眠を取り戻しました。笑

若者連盟代表の石原です。

先日は、ハマコン2013にご来場いただきありがとうございました。

 

また、当日は参加していただけなかった方々も、応援していただきありがとうございました。

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

 


運営側として、至らない点が多くありましたが、無事に開催できて、ほっとしています。

今回参加してくれた学生からは、有意義な時間だった。大人の意見が聞けて良かった。

参加してよかった。新たな仲間ができた。たくさん刺激を受けてやる気が出た。

などたくさんの意見をいただきました。

 

こんな言葉を聞いたとき、本当にやってよかったと。じん、、と胸に熱いものを感じました。

 

今年の㊙企画であった、環境配慮型デートプランを考えよう!みなさん楽しんでいただけましたか??!

この企画であげたスポットを通して、食という点から環境を考えてもらえたりすると、嬉しいなーなんて。。。

また、懇親会にもたくさんの人が参加してくれて、いろんな人と交流できたのではないかと思います。

 

個人的には、もっといろんな人と話したかったのですが、時間が足りませんでしたね、、、今年は何とかクリステルさんの登場がなくコックやってましたね笑

 

また、何かの機会に交流の場を設けましょう!その時は、みなさん友達も誘ってきてくださいね!!

 

 

いやーー

終わってしまいましたね、反省会など他にも仕事は残っていますが、、

来年からも関わっていきたいですが、OB?として見に行くことになるのかなと考えるとなんかさみしいです。

また来年もハマコン2014として開催できることを期待しています。

 

一緒にハマコンを作ったコアメンバーです!!!


 

最後に、、自分が感じたこと

私自身、メンバーとして、2回目のハマコンでした。

人の上に立つことが得意ではない自分にとって、大きなイベントの責任者。

また、代表になることの責任の重大さを企画書や協賛依頼書の「文責」「責任者」という文字を見るたびに実感していました。

さらに、代表として皆をマネジメントできていたのか、役割を果たせているのか、と考えることもありました。

企業、行政、NPO、学生、市民など様々な分野の人に影響を与えるこのハマコンだからこそ、

人の上に立つ大変さを遅れながら経験できたこと、嬉しく思います。

この若者連盟では、たくさん学べることがあると思います。

学内で活動してきた自分にとって、幅広く活動できるこの場所は刺激や学びの宝庫でした!!

是非、大学の枠を抜けて活動してもらいたいです。

もっと早くこの団体に入っておけばよかったと本気で思います!!

このハマコンは「交流」を通じて

刺激を受ける場であり、与える場であるとも思います。

その刺激で、活動が盛んになったり、新たな企画が生まれたり。

そんなハマコンは無限大の可能性を秘めているのではないかな、、(ちょっといいすぎ汗)

今後も、このハマコンをきっかけに新たな動きが見られれば幸いです。